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FOXONE別館「フォックスワンの模型制作日記」

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Ar96 original kit_08

2009/12/06(日) 15:59:43

Ar96

胴体パーツの原型が出来たので、シリコン型を取り複製します。
気泡が出来そうな所には予め気泡抜きを掘り込みましたが、
機首先端部分に逃がし切れなかった気泡を発見したので、
シリコン型に空気抜きを追加します。
かなりいい感じのパーツが出来ました。
Ar96_28

余りにも良い出来なので我慢しきれずに、
出来ているパーツを組合わせたくなりました。
キャノピーパーツは原型用に作っていた物を載せます。
機首は最初に失敗した物を使いました。
Ar96_29

今は主翼を削ってます。
削り終わるのが待ち遠しいです。
パーツが実際に出来上がってきたので、WF冬には間に合いそうです。


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Ar96 original kit_07

2009/12/05(土) 01:39:14

Ar96

原型の為の機首パーツが出来ました。
上下左右正面の5パーツです。
単純な機体を選んだつもりでしたが、それぞれの面にモールドがあるので、
このような分割になりました。
Ar96_25

そして、組み立てです。
パーツが小さいので辺を合わせて組んでいるつもりでも歪んだりしてしまいました。
3個目でようやくまともな状態で組めました。
コレを原型にシリコン型を作ります。
Ar96_26

キャノピーパーツです。
側面のモールドを彫るのはどうしても無理と考え分割しました。
パーツを組み合わせて繋ぎの処理をします。
Ar96_27


今回キャストをグレーにしてみました。
ホワイトやアイボリーだとサフを吹かないとモールドや気泡のチェックが出来ませんでしたが、
グレーにしたおかげで直ぐに状態が確認できます。

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Ar96 original kit_06

2009/11/29(日) 21:28:14

Ar96

キャノピーの原型を作る為の原型が出来上がりました。
このモールドも上面と側面が繋がっているので片面彫りでは再現できません。
原型を作る為の下準備は機首とキャノピーパーツだけなので、
この先はシリコン型用の原型が削れます。

その横の切削部分はプロペラパーツの原型です。
これは、型取用の原型です。
Ar96_24


前回は失敗が多かったので一回の切削は一つの両面型だけにしてました。
しかし、作業の後半では失敗がなくなったので全面を使って切削が出来るようになりました。
切削面積が大きく取れると言う事は、大きなモデルも作れると言う事になります。
そうなると、欲しいと思っているアレやらコレが作れそうですw
楽しくなってきました。
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Ar96 original kit_05

2009/11/24(火) 21:22:39

Ar96

原型の一部を削り出しました。
機首のパーツですが、このままだと機首だけで5パーツになってしまいます。
今回の「組み易く」が目標なので、1パーツで機首を構成出来るようにしようと思いました。
この原型を一度型取りして複製を取ります。
それを組み立てて、1パーツ用の原型を作ります。
108のキャノピーを作る時にやった要領です。
一見すると時間の掛かる面倒な事のように思えますが、
複製とパーツ管理の手間を差し引くと御釣りがきます。
これだけでシリコンを流すと勿体無いので、
他にも型が出来てからまとめて作業します。

表面がシルバーなのは、出来るだけ表面を滑らかにする為です。
サフを吹いて表面処理をした後に又サフを吹きます。
その上にクリアーを吹いて、又その上にメッキのシルバーを吹きます。
Ar96_23

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Ar96 original kit_04

2009/11/21(土) 18:30:01

Ar96

主脚の制作です。
今回の分割も前回同様で、開状態が3パーツに分かれます。
閉状態も用意してます。
Ar96_17

プロペラパーツ。
前回の経験を踏まえてプロペラの厚味は付けましたが、
先端のフィンの部分がちゃんと削れるか心配です。
先端の直径は3mmですが、フィンのモールドは0.3mmです。
細かく作りたいと思う気持ちと現実との妥協点が上手い事一致すると良いのですが。
Ar96_18

全部のパーツが出来たので、
パーツを合わせてレンダリングしてみました。
Ar96_19
Ar96_20

尾輪も前回の経験を踏まえて、厚味を付けてます。
108は細過ぎたので今回は全体的に組み易くなる様にしたつもりです。
Ar96_21

パネルラインがメカメカしくて好きです。
Ar96_22

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