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FOXONE別館「フォックスワンの模型制作日記」

模型制作を日記風に紹介しています。

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English Electric Lightning_09

2008/04/27(日) 22:32:17

English Electric Lightning

・主脚扉
キットの主脚扉パーツは1mm程あり雰囲気を損ないます。
パーツを元にしてプラ板からパーツを切出します。
タイヤ部分の扉は内側の形状をリューターで削ってそれらしくします。
lightning_35

F.Mk6
塗装したコックピットパーツを取付けて艶消しクリアーを吹いたら完成です。
lightning_36

F.Mk1
自作したデカールを貼ります。
こちらは光沢クリアーでコートして完成です。
lightning_37

中々自分の好きな機体が良質なキットで手に入ると言うのは難しいのが現実です。
今は色んな国のキットが手に入るようになりましたので選択肢は多くなりましたが、
今回のように、レベル=ハセガワだったというケースもあります。
そんな時に折角買ったキットを積んで終わらないような技術をもっと付けなければと思いました。
今回のキットはそんな意味でも勉強になりました。
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English Electric Lightning_08

2008/04/26(土) 22:59:16

English Electric Lightning

・デカール
主翼ウォークラインに付属デカールを貼ろうとした所、モールドとの差が大きく合わない状況でした。
仕方ないので塗装で対応しました。
ラインが黒だったので、ロットリングで凸ライン間をなぞって黒ラインとしました。
こういう時は凸モールドは重宝します。
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F.Mk6にデカールを貼り光沢クリアーでコートします。
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F.Mk1用のデカールを作ります。
世界の傑作機の中から、最初のライトニング飛行隊「No.74Sqn RAFコルティシャル」を選択しました。
lightning_34
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English Electric Lightning_07

2008/04/20(日) 20:59:22

English Electric Lightning

・エンジン排気口
27・制作の始めにも触れたエンジン排気口内部の追加工作をします。
まずは、一つに繋がっている排気口をそれぞれの筒に分ける必要があります。
28・内径を計り円周率を掛けて大体の長さを割り出します。
それに合せプラ板を切出して曲げの癖を付けます。
綺麗にはまるように微調整を繰り返し、問題無ければ接着し固定します。
エンジン排気口周りもエッジを薄くする処理をします。
lightning_28

・アフターバーナー可変駆動ノズル
排気口には可変するノズルが付いているので、プラ板で追加します。
29・切出す形状をPCで作図してプリントアウトします。
30・ライン通りに切出しパーツの準備をします。
31・一つ一つ接着剤で取付けます。
 角度が決定したら瞬着で完全に固定します。
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・塗装
F.Mk6は、グレー2色(C335/C334)の本体塗装で垂直尾翼とドーサル・スパインが黒です。
主翼下は明るいグレー(C332)になります。
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F.Mk1Aは、シルバー塗装になります。
シルバーはガイアのスターブライトシルバー121を使いました。
材質の違う部分にはMrのC8を使用しています。
それぞれスミ入れをし保護の光沢クリアーを吹きます。
lightning_31

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English Electric Lightning_06

2008/04/19(土) 22:26:16

English Electric Lightning

・バレットフェアリング
出来上がったパーツをサフ吹きして表面処理して準備は終了です。
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・エアブレーキ
エアブレーキは閉状態にします。
そのままキットのパーツをはめると隙間が大きいので、パテで隙間を埋めます。
パテの処理が済んだらモールドを彫り直します。
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全体の作業が済んだらサフ吹きして表面の状態を確認します。
処理の足りない所があれば繰り返し処理します。
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だいぶ完成が見えて来ました。
最初箱を開けた時には気が重かった事を思い出します。
ここまで来ると完成までのカウントダウン的なワクワク感で作業が楽しくなります。
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English Electric Lightning_05

2008/04/13(日) 22:24:11

English Electric Lightnimg

・ベントラル燃料タンク
18・本体からパーツを取り外します。
19・内側はパテが詰まった状態です。
 このままでも前後のバランスに問題ないのは確認していますが、
 脚部プラパーツの負担を考えると少しでも軽い方がよいでしょう。
20・リューターで中を削ります。
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21・軽量化の済んだパーツを本体に取付けます。
 本体から剥ぎ取る際に、薄い部分が欠けてしまっているのでパテで整形します。
22・ベントラル燃料タンクにフィンを取付けます。
 図面から切出した型紙をプラ板に貼って加工します。
lightning_22

・バレットフェアリング
23・スキャナでキットのパーツをスキャンして図面に合せます。
 足りない奥までの部分をプラパイプで延長します。
 プラパイプの外周にプラ板を巻いて径を合せ、奥側に絞るように整形します。
 厳密にいうと形状が違いますが、目的の範囲内なのでOKとします。
24・前脚格納部分を作ります。
 プラ板で大まかなサイズを出します。
25・段差はパテを盛り整形して揃えます。
 ブレット上部スペーサーもプラ板から切出します。
26・現物合せで調整します。
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